人材育成に本気で向き合う中小企業の経営者へ
“制度も理念も整えたのに、なぜ現場は動かないのか？”
── その理由は、「あなたが社員の本心を理解できていないから」です。
Voice Bridgeは、社員が語れなかった本音を引き出し、
経営と現場の“価値観のズレ”を可視化する、
第三者ヒアリング型 組織エンゲージメント診断です。
社員の”空気感”を経営に届けるカルチャー診断サービス『 Voice Bridge 』
無料相談はこちらから
下記フォームへ必要事項をこ記入の上送信ください。
あなたに届いている声は“まやかし”かもしれません。
経営者に届く声は、常に“あなた用に加工”されています。
- 最近、若手が突然辞めるが理由がわからない
- 社員から「いい人がいたら紹介します！」が、未だ紹介されたことはない
- せっかく評価制度を見直したのに、現場のモチベーションは変わらない
- 会議では、上司の顔色をうかがい空気を読む言葉だけが生き残る
- 面談では前向きな発言をするのに、なぜか行動が伴わない
- ”１on１MTG” ”オンライン人事サーベイ” 最新マネジメント導入も効果が感じられない
- 気づいた時には辞めている。事実、優秀な社員ほど静かな退職を選んでいます。
- 問題の原因は、”制度や仕組み”ではなく、 “現場のリアルな温度感”への理解度です。
なぜ”本音”は拾えないのか？
── 組織の中にある「言えなさ」の構造
"強力なフィルター"であなたに”真実の声”は決して届かない。
社内では“真実は語られない”
人は、社内に存在している上下関係・評価・既成概念・過去の失望の中では、本当のことを語れません。 だからこそ、外部の第三者という“安全な余白”が必要なのです。 それがVoice Bridgeが存在する理由です。
なぜ”人事施策”がうまく機能しないのか？
── それは、“正しい現状”が見えていないから。
問診や検査をせずに治療を始める医者はいない
もしいきなり治療をはじめる医者がいたら、きっとあなたは怒りだすはずだ。
例えそれが”世界最先端の医療”だとしても…
現状把握ができていなければ
最新の人事施策もマネジメント手法も役に立たない
ほとんどの企業は”現状分析”を行わずに治療をはじめています。
そして残念ながら一部の優秀な企業が行う現状把握も”偽りの声”がソースになっている可能性が否めない。
あなたの会社の正確な”現状把握結果”と”処方箋”には
一体どれくらいの価値がありますか？
とは？
Voice Bridgeは、社外だからこそできる、 “語られていなかった本音”の可視化と構造化に特化したサービスです。
- 社員へ匿名ヒアリング
経営の“伝えたつもり”と、現場の“届いていない感覚”のあいだにあるギャップを、
第三者としての立場から、対話を通じて丁寧に翻訳・言語化していきます。
- 診断レポートで問題を構造化
ハーズバーグの二要因理論をベースに、社員の本音・感情・もどかしさを定性分析。構造化された診断レポートで、「なぜ理念や制度が機能しないのか？」「社員のモチベーションがなぜ上がらないのか？」を明らかにします。
なぜVoice Bridgeなのか？
一般的サーベイ
聞ける内容
スコア・満足度
感情・違和感・ズレ
表現
数値・グラフ
感情と言語の可視化
伝わる相手
人事・担当者止まり
経営者に”刺さる言葉”で届く
設計思想
データドリブン
感情ドリブン＋構造翻訳
Voice Bridgeで、心の声に耳を傾けときに組織は動き出す
表に出ない声が、組織を静かに止めている。 Voice Bridgeレポートは、“見えない心の声”と“制度の狙い”のズレを構造で可視化します。
一見うまく整っているように見える制度や理念。
それが“なぜか効かない”原因は、
現場との間に潜む「目に見えないズレ」にあります。
Voice Bridgeのレポートは、社員の本音・感情・違和感を第三者が丁寧に引き出し、それを定性データから構造化し、可視化・優先順位付けした組織の“設計図”です。
- 5つの文化指標で評価
- 組織意図の浸透度
- 組織期待度
- 変化許容度
- 評価・報酬の納得度
- 心理的距離感
- 離職リスク：★1〜★5の直感的指標
- 定量では測れない“空気感”を定性的に言語化
- ハーズバーグ理論に基づく課題マッピング
- 改善ロードマップ
「本音を拾って終わり」ではありません。
Voice Bridgeのレポートは、“聞く”から“動く”までの起点です。
Voice Bridge Report
で得られる
未来
Voice Bridgeがつくる未来は、
ルールや価値観に縛られる会社ではなく、社員と経営が共に誇れる会社です。
”強み”が理解できる
経営層からは見えない社員から見た”強み”や、業界や企業内では当たり前のことが外部視点では”強み”となっているポイントを拾い上げます。
すべきことが明確に
社員からの生の声を聞くと今までアイデアが枯渇していたことが嘘のように、次から次に何をしなければいけないかが自然に明確になっていきます。
孤独からの解放
数字や制度だけでは見えなかった現場の温度を、正しく理解できるようにな理、経営が一人で背負う重圧が共感と共創によって分かち合えます。
導入プロセス
ヒアリング完了から最短１週間で、
今まで経営層に届かなかった社員の声の分析レポートを受け取ることが可能です。
ヒアリング × 分析 × 可視化 × 経営連携
あなたの会社にあわせて設計する、完全カスタマイズ型の文化診断プロセス。
1
ヒアリング設計（事前打ち合わせ）
経営課題や組織の現状について、初回ミーティングを実施（60〜90分）
ヒアリング対象の層（例：若手／ミドル／管理職など）を定義
「何を知りたいか」「どの層の声を拾うべきか」を明確化
（※）MVVや制度が未整備でも問題ありません
▶︎ 組織ごとに”聞くべき本音”が違うからこそ、Voice Bridgeはすべての設計をオーダーメイドで行います。
2
現場ヒアリングの実施（1on1形式）
社員10〜30名程度に対して、1人30〜45分の1on1ヒアリングを実施
全員匿名、オフレコ前提の“本音が話せる”安心設計
オンライン／対面対応可能（混在もOK）
▶︎ 社外の第三者が行うことで「普段言えない本音」が出やすくなります。
▶︎ 質問はあえて固定せず、「違和感」「気になること」「理想とのギャップ」などを自由に深掘りします。
3
構造分析・診断レポートの作成
ヒアリング内容をハーズバーグの二要因理論で整理
（衛生要因と動機づけ要因に分類）離職リスク（★1〜5）＋文化5軸（レーダーチャート）を作成
本音を「課題の地図」として言語化・構造化
4
経営層フィードバック・報告会（オプション）
分析結果を元に、経営陣や管理職への報告ミーティングを実施（60〜90分）
ズレや兆しを解説し、文化改善の方向性をディスカッション
▶︎ 経営陣が「現場とのズレ」を認識することで、文化改善が本質的に動き出します。
5
継続サポート・伴走プラン（任意）
年4回定期Voice Bridge（四半期単位の文化診断）
カルチャー・ブリッジャー育成講座
月額10万円〜の伴走支援（月1回の伴走会議／資料レビュー／制度共創）
▶︎ 「レポートで終わらせない」支援体制を設計済みです。
お客様の声
経営層からの声
スタッフが思っていることと自分が思っていることの乖離があって正直ショックでしたが、「逆に課題が明確になったのでやっていくしかない」という思いになれてよかったです！それに社員が求めていることがしっかりキャッチできていなったことも分かったので、その人が何を求めているのか、働きやすくするためには何をすべきなのか、これでしっかり話し合えます。まずは離職に直結しそうな最重要課題が明確になったので、その回避に向けて動いていきます。このタイミングでやっておけて危機一髪でした。
意欲の高い既存社員がなんでうちを選んでくれたのかを聞くことで自社の採用の魅力につながるヒントに気付くことができた。今までは特徴がなかったのだと思う。
またマイナス面の情報も得ることができたので今後何を整備していけば社員満足度を高められるのか分かったことも大きい。今はそれに向けて社内整備にも取り組んでいて、この間離職は0人です。あとは今回をきっかけに理念、ビジョンを言語化しました。それを元に採用のコンセプトを作ってくれたことで優秀な人材の定期的な採用が実現できてます。
1年半もの間人が辞めなくなったのは久しぶり。初めに社員ヒアリングした時には「自分と同じ目に合わせたくないから紹介はできない」と、話してた社員が今はいい人がいれば紹介すると言ってくれている。これは社員の不満や不安を聞いてすぐにアクションをしていったから。あとはこの前しっかり話して決めたと思っていたことに実は不満を持っていたことが驚きだった。やはり立場が違うことやタイミングによって言いづらいことはたくさんあり、不安や不満が積み重なっていってるんだとわかった。
社員さまからの声
会社が変わっていこうとしている姿勢を垣間見たことで、もっと会社に貢献したいという気持ちが湧いた。会社のせいにするだけではなく、自分からももっと会社を良くしなければいけないと思った。
自分の意見に対してポジティブなフィードバックが得られることで、日常業務からより会社をよくするためにできることはないかと考えるようになった。
Voice Bridge 開発の背景と想い
「本当の声」が、経営に届いていない。
私たちは長年、採用や組織開発の現場に立ち会い、数え切れないほどの企業を見てきました。どの企業も例外なく、「人が辞める理由」「制度が効かない理由」を探そうと、エンゲージメントサーベイや社内面談など、あらゆる手法を試してきました。
しかし、そこで経営が集めているのは―フィルターを通した“まやかしの声”―でした。
- 部下が上司に本音を言えるわけがない
- 社内面談は、空気を読んだ“安全な言葉”だけが残る
- サーベイの数字は“沈黙している層”の存在を隠す
それでも多くの企業が、「データは取れている」「施策はやっている」と安心してしまう。業界全体が、“声を集めること”をゴールにしてしまっている”現実がありました。
社内では”絶対”拾えない声がある
私たちは痛感しました。
制度や理念をいくら整えても、現場の本心が見えていなければ、何も機能しないという事実を。
問診も検査もせずに薬を出す医者はいません。
それと同じで、現状の診察をせずに制度や研修を打つのは、組織にとって危険な“思い込み治療”です。
そんな小手先の対応では、経営資源も人の信頼も同時に失わせます。
本気で向き合わなければ
良い会社なんてできるはずがない
経営に届く多くの「社員の声」は、実は本音ではありません。
数字や会議で見えているのは、空気を読んだ言葉、無難な意見、沈黙したままの違和感。この“まやかしの声”をもとに制度や施策が決まり、成果が出ないまま時間と信頼が失われていきます。
Voice Bridgeは、この業界に蔓延する「声は集めた＝現状を理解できた」という幻想を正すために生まれました。社外だからこそ引き出せる本音を、経営判断に使える“確かな言葉”へと翻訳し、現場と経営の間に横たわる見えない壁を取り除きます。
私たちは、ただの調査屋でも、制度コンサルでもありません。
対話から変化を生み、声から文化を育てる――それが私たちの仕事です。
文化は、制度では成熟しません。
社員は今も心の中で”見えない叫び”をあげています。
その“声なき声”に耳を澄ますとき、
組織は初めて、本当の意味で動き出します。
Voice Bridgeは、そんな表には現れない”心の声”を
あなたに届けるサービスです。
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Voice Bridge 説明会実施中
まずは30分、御社に潜む“文化のズレ”を読み解く方法をお伝えします。Voice Bridgeでどんな兆しが見えるのか、事例と共にご紹介します。
Be yourself, everyone else is already taken.
自分らしくあれ。「ほかの誰か」はすでにとられているのだから。
Oscar Fingal O’Flahertie Wills Wilde